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国分寺台地区社会福祉協議会が、内閣府「子供と家族・若者応援団活動事例紹介事業(チャイルド・ユースサポート章)」を受章しました! |
2021年12月20日(月) |
内閣府では、子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動を行っている団体、個人に御参考としていただくことを目的として、平成22年度より事例を紹介する事業を行っています。
令和3年度は、関係府省及び各都道府県等より「子供と家族・若者応援団表彰」に推薦のあった中から、有識者等で構成される選考委員会の意見を聴いて、子供・若者を育成支援する活動として7件、子育てと子育てを担う家族を支援する活動として2件が紹介する事例に選考されました。今回その中から、子供・若者を育成支援する活動において、国分寺台地区社会福祉協議会の活動が紹介・受章されました。
国分寺台地区社会福祉協議会は長年に渡り、「支え合いのある地域づくり」を理念に活動を続けている団体です。特に近年では、体験型安全教室を地域ボランティアと専門家とともに実施し、地区町会を通して事業参加を呼びかけ、地域での子供に対する防犯意識の向上に繋がる「安心・安全な地域づくり事業」や、地域在住の乳幼児を持つ家庭を対象に、親同士の語り合いの場や学習の機会を提供する「子育てサロン事業」、地域在住の小・中学生と独居高齢者を対象に、月1回の食事を通して異年齢間の交流を図り、相互の見守り体制を構築する「地域食堂事業」など、各事業が包括的に繋がる「支え合い創り」を強化しています。
今回はそのような活動が評価されての受章となりました。受章おめでとうございます!
■参考リンク■
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