2月8日(土)、ボランティア連絡協議会との共催で「ボランティアのつどい」を開催しました。
この事業は今年で31回目、平成と共に始まった事業です。町内のボランティア活動、団体を知る機会として開催しており、今年度は「あいかわ町災害ボランティアネットワーク(ASVN)」と「かみくま子ども食堂」の活動発表、ボランティア連絡協議会加盟団体の紹介展示、町内障がい者作業所等の製品展示即売会を行い、当日は100名以上の方にご参加をいただきました。
ASVNの発表では、どのような災害が起きても「まずは生き延びる事」が大切で、そのために必要なローリングストックなどのお話がありました。
(当日の様子をASVNさんのブログでも紹介いただいています。https://asvnblog.blogspot.com/2020/02/blog-post_8.html)
かみくま子ども食堂の発表では、活動を始めるまでの経過、現在の様子、そして今後の願いについてお話がありました。「食べること」を真ん中に据えた「子どもたちの居場所づくり」がこれからますます広がっていくことを願っているとのことでした。
障がい者作業所等の製品展示即売会も大盛況で、にぎわっていました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。