9月の世界アルツハイマー月間に合わせ、認知症の方が安心して暮らせる地域づくりの一環として、愛川町役場職員を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。当日は、19名の方に出席いただき、認知症の理解や接するときのポイントなどをお伝えしました。また、役場ロビーでの認知症啓発の掲示は9月末で終了いたしました。期間中は多くの方に介護者体験記や冊子に触れていただく機会を作ることができました。冊子を通じて介護者の声を届けられたのではないかと感じています。
地域包括支援センターでは、引き続き、認知症に関する講座や相談を行っております。お気軽にご連絡ください。