天王台地区社会福祉協議会
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「RUN伴∔あびこ2023」に参加しました!
2023年11月06日(月)
11月3日(金)に認知症啓発イベント「RUN伴∔あびこ2023」が開催されました。
「RUN伴∔あびこ」とは、「認知症と伴に歩む地域づくり」を目指し、認知症の方や家族、地域の方、支援者が少しずつリレーをしながらバトンをつないでいくイベントです。
今年は、「我孫子東高校」から「けやきプラザ」まで、参加者の思いをオレンジ色のバトンでつなぎました。
天王台地区社協からは5名が参加しました。
午後1時20分に柴崎台北公園で湖北・湖北台地区エリアのランナーからバトンを受けて、90代女性が待つ「小倉外科内科医院」前に向かいました。昨年も参加されたその女性は、ゆっくりではありますが、しっかりした足取りで「天王台地区高齢者なんでも相談室」まで見事にバトンを繋ぎ、来年の参加も約束してくれました。その様子はYouTubeでもライブ配信されました。
11月にもかかわらず、午後から気温が25℃を超え、汗ばむくらいの陽気でしたが、次のランナーにバトンをつないだみんなの笑顔は、とても清々しいものでした。
認知症の人とともに暮らしやすい街づくりの一歩となることを願いつつ解散しました。
「RUN伴∔あびこ2023」実行委員会及び関係者の皆様、ありがとうございました。
「RUN伴∔あびこ」とは、「認知症と伴に歩む地域づくり」を目指し、認知症の方や家族、地域の方、支援者が少しずつリレーをしながらバトンをつないでいくイベントです。
今年は、「我孫子東高校」から「けやきプラザ」まで、参加者の思いをオレンジ色のバトンでつなぎました。
天王台地区社協からは5名が参加しました。
午後1時20分に柴崎台北公園で湖北・湖北台地区エリアのランナーからバトンを受けて、90代女性が待つ「小倉外科内科医院」前に向かいました。昨年も参加されたその女性は、ゆっくりではありますが、しっかりした足取りで「天王台地区高齢者なんでも相談室」まで見事にバトンを繋ぎ、来年の参加も約束してくれました。その様子はYouTubeでもライブ配信されました。
11月にもかかわらず、午後から気温が25℃を超え、汗ばむくらいの陽気でしたが、次のランナーにバトンをつないだみんなの笑顔は、とても清々しいものでした。
認知症の人とともに暮らしやすい街づくりの一歩となることを願いつつ解散しました。
「RUN伴∔あびこ2023」実行委員会及び関係者の皆様、ありがとうございました。